会員登録でもれなく500ポイントプレゼント!無料会員登録無料会員登録
店内全品送料無料キャンペーン実施中

ロックフィッシュ・アジングの商品の選び方アレコレ ロッド編

2016.12.29(Thu)

ロックフィッシュワームがいろいろ

ほんと商品を販売してて、「昔に比べて、ロックフィッシュの商品は格段に増えたなぁ」っと感じます。

それこそ10数年前なんて、ロックフィッシュっというかメバル専用のルアーロッドなんて数えるほどしか無く、管釣りのトラウトロッドをおすすめすることもあったし、ジグヘッドやワームも、エコギアがメインでその他のメーカーがちょろちょろとっというぐらいだったなぁっと思ったりします。ダイワの「月下美人」やシマノの「ソアレ」のブランドが出る前ですからなぁ。

今となっては、ロッドやワーム、ジグヘッドから、飛ばしウキ・シンカー・その他の小物と、ロックフィッシュとまとめられるメバル・カサゴ・ハードロック系やアジングなど、かなり多種多様なカテゴリが増えたわけなんですが、今度は逆にお客様から「コレってどう違うの?」「コレとコレ、どっちがいいの?」っと質問の多くなったりしてます。

ざざっととなりますが、ロックフィッシュやアジングのロッドやワーム、ジグヘッド、リグなど色々と説明しますね。

まずはロックフィッシュロッド(メバリング・アジング)を説明します。

※今回の説明は、一般的な説明になります。地域や最新の技術などにより、やや違う解釈のものがあるかもしれませんが、あしからずご了承ください。

 

1.ロックフィッシュロッド(メバリング・アジング)の違いって?


メバルロッドとアジングロッドの違い

ロックフィッシュロッドで、見た感じわかりにくいのは「メバリング(メバル用)ロッド」と「アジング(アジ用)ロッド」の違いです。ハードロック系のロッドは見た感じのゴツさが違うので、説明は省きます。

ロッドとして使う分には、どちらを使ってもかまいません。メバリングロッドでアジを釣っても問題はありませんし、もちろんアジングロッドでメバルやカサゴを釣ってもコレといったトラブルも考えられません。ただ、使いやすさ・釣りやすさという部分では、竿に特徴があるので少々変わってきます。

メバルとアジのロッドにかかってくる魚の違いは、「捕食の仕方」「口の形状」です。この違いがロッドの使い勝手の違いに変わってきます。

メバル(メバリングロッド)は、エサを吸い込んだあとに反転しやすいので、アタリがあったらガツッと合わせやすいチューブラティップのロッドと、吸い込みがよくオートマチックにあわせが効きやすいソリッドティップのロッドがあります。口の周りが固く、無理をしなければ口切れも無いのでバット部分もしっかりしているのも多いロッドです。ジグヘッドの重さやリグの違いなど、近距離・中距離・長距離など細分化されたロッドがあるのも特徴です。

アジ(アジングロッド)は、口の周りが柔らかく、吸い込んだあとに吐き出すことも多く、アタリもやや小さいため、竿先は柔らかめのソリッドティップが多く、メバリングロッドよりやや先調子になっているものが多いです。アタリから早めに合わせを入れないと口の横にフックがかかることが多く、口切れやバレの原因になりやすいので、ちょっと特殊な調子になっています。また、使うリグも極小ジグヘッドと飛ばしウキ・キャロライナリグの両極端な仕様が多いのもアジングロッドの特徴です。

メバリングロッド

 

2.穂先の「チューブラティップ」と「ソリッドティップ」の違いって?


ロックフィッシュのロッドの違い

なんか今更聞けない感があるロッドの専門用語で「チューブラティップ」「ソリッドティップ」があります。外見の見た感じは同じですが、中身がまったく違い、性質が変わってきます。

「チューブラーティップ」は中身が空洞になっており、ストローのような形状になっています。この穂先だとソリッドティップよりもハリがあり、感度がよく、細かいアタリもわかりやすくなります。曲がった後の戻る反発力も強くなります。「アタリが分かりやすいってことはコレでいいじゃないの?」と思うかもしれませんが、ハリと反発力も強いので、魚が口に咥えた瞬間の違和感で放してしまうこともあります。警戒している魚には厳しい場合もあります。

「ソリッドティップ」は中身に空間が無く、詰まった形状になっています。この形状のほうがチューブラティップよりもすんなり曲がりやすくなっています。曲がりやすいということは、元に戻る力はチューブラティップよりも弱くなります。アタリも手元に感覚として出るのもやや遅くなります。魚が口を咥えたとき違和感が少なく、オートマチックにかけやすくなります。中身が詰まっているため、チューブラティップよりもちょっと重くなります。素材もカーボンとグラスがあるため、感度も重さも素材によって変わってきます。

一般的には、小さなアタリもしっかりアタリと取って釣りたい方は「チューブラティップ」 オートマチックに勝手にかかるような釣りがしたい方は「ソリッドティップ」となります。最近のソリッドティップは、素材の改良から感度もよく曲がりやすいティップも開発されてきています。

また、見た目で分かりづらい穂先ですが、ほとんどの商品が商品の番号の中に「T」または「S」と書いているので、それで確認することが出来ます。「T」が「チューブラ(Tubular)」で、「S」が「ソリッド(Solid)」となっています。

アジングロッド

 

3.ロックフィッシュロッドの長さはどう選ぶ?


ロックフィッシュロッドの長さを選ぶなら

ロックフィッシュロッドの長さも、かなり色々ありますので、ざっくりとですが、長さによる使い分けを説明します。単純に「短い」「長い」で分けます。

「短い」ロッドだと大体6フィート6インチ(約1.98m)ぐらいからの長さになります。短いロッドはピンポイントでのキャストが決めやすく、コンパクトに振れるため、手返し良く攻めることが出来ます。短めのロッドは軽いジグヘッドが投げやすいのも特徴。港の停泊船や台船、沈みテトラ、藻場やゴロタ場などのポイントを狙って釣るのに適しています。

「長い」ロッドだと8フィート6インチ(約2.59cm)ぐらいまでの長さがあります。長いロッドはやっぱり遠投のしやすさが目立ちます。ロッド自体もやや強めに作ってあるので、飛ばしウキやキャロライナリグもさらに飛ばしやすくなっています。また、足場が高かったり、動きづらい足場の悪い場所でも長いロッドは重宝します。遠投して竿抜けポイントを狙ってみたかったり、とりあえず広く面で狙って見る場合には、長いロッドの方が得意です。

メバリングロッド

 


4.ロッドを買うなら、どこに行くかを考えてから

販売する人がこんなことを言うのもどうかと思いますが、衝動的に買うのでなく、ロッドは買う前に一旦考えをまとめてからの方がいいと思います。

「どこで(港?外海?堤防の高さは?)」「なにを(メバル?アジ?カサゴ?)」「どんな風に(ポイントは近い?遠い?)」を考えると、ロッドの長さ・硬さ・調子・穂先(ティップの種類)がはっきりとわかると思います。特によく行くような場所があれば、そこにマッチしたロッドを考えてから買うのがベストです。

例えば、風裏になりやすく魚影が濃い目の港や堤防であれば、短めで柔らかめでもよくなりますし、外海に面していて堤防があってもテトラが大きく、魚の付き場が広くなっているのであれば、長めで遠投の効く硬めのものがよいかもしれません(大体こういう場所は風が吹くと逃げ場が無くなりますしね)

もし「とりあえずどんな場所でも使ってみたい!」という場合なら、個人的には7フィートぐらいのチューブラ穂先のメバルロッドをオススメします。オールマイティに使えますよ。

 

いかがでしたでしょうか。今回はメバリング・アジングのロッドについてまとめてみました。色々と選べるからこそ、自分の釣り方・よく行くフィールドに合わせて決めると釣果も気分も上がること間違いなしですよ♪ 寒い時期の釣り物ですが、是非釣りに行ってみてくださいね♪

アジングロッド

 コラム